2015年2月8日日曜日

購入済みiOSアプリのリスト化

iOSの購入アプリのリスト化・管理で簡単な方法を発見した。

この方法ではAppZappというサービスを利用する。

まずAppZappについてだが、iOSアプリ関係のSNSのようなものである。
メインの機能はアプリの値下げ情報などの通知だが、自分の持っているアプリを登録したり、アプリリストなどを作ることができる。
値下げ情報はサーバー側で自動で監視されているので気に留める必要はないが、既に所持しているアプリの登録に関しては自力で行う必要がある。
1つずつアプリ名から検索して登録していく方法もあるが、それでは非効率的なため、AppZapp公式で配布されているツールを使用することで半自動で行える

Sync-Tool
WindowsとMacに対応

このツールはPC上に保存されている.ipaファイルを読み込ませ、AppZappアカウントに一斉登録する。

簡単なステップとしては
  1. PC上iTunesのiTunes Storeの購入済みの右下にある「すべてダウンロード」で購入済みのアプリをローカルに全て回収する。
  2. AppZappのSync Toolを起動して.ipaファイルが格納されているフォルダを指定
  3. フォルダの中身をロード
  4. AppZappアカウントに同期
となる。

ただし、人によってはipaファイルの総数が異なったり、アプリの種類などで容量がとても大きくなる場合があるので、ローカルドライブの空き容量に関して注意が必要となる。

AppZappのiOS用アプリ
iPhone専用


iPad専用


iPad専用(Pro??)

iPad用はなぜかHDとHD Proがあるが両方無料で違いがよくわからない。

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